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* category: 虎栖蛇

僕はたまに頑固 

2009.12.11
Fri
11:08

結局僕は無力で。

世の中はなんだかんだで合理的なわけで。

最終的にはリアルな問題が降り掛かるわけで。

それでも僕は頑固なわけで。

譲れないモノは譲れなくて、譲れない場所は譲れない。

みんなはその場所の意味を知らなすぎる。

人が集まる場所の意味を軽視しすぎなんだ。

季節外れで安くなった菊の花束を担いで、堤防を歩きながらお墓を目指す。

どうしたらいいですか?

立ち上る煙に聞いてみる。

大丈夫。味方がいないのは最初から知っている。

30年以上その場所にいた神様達は、鎮座していた神棚から下ろされてじっとしていた。

生まれたときからずっと見て来た皆さんに約束する。

「大丈夫。すぐにもとの場所に戻してあげるからね」



明日は絶対にあの場所にはいかない。

次に行くときは「ただいま」を言う時だから。
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* category: 虎栖蛇

 

2009.01.25
Sun
23:17

僕の場所を奪った人たちが、不幸な人生を送れば良いのに。

奪った瞬間、突然不幸になれば良い。

生霊を出せるレベルまで僕が恨めば良いのだろうか。

そしたら、その分身が相手を不幸にしてくれるだろうか。

次ぎにいくとき、呪いめいた言葉を書き記してこよう。

その言葉達が、僕がいない間、その場所を見ててくれるんだ。


でも、僕はポジティブだから、呪うだけなんてきっと無理なんだ。


決めたんだ。


盗られたものは、力づくで奪い返してやろう。


目標は10年。


正攻法で奪い返してやるんだ。
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* category: 虎栖蛇

言うのがいいのか、言わないのが良いのか。 

2008.11.20
Thu
16:58

バイト前の虎栖蛇です。
凍死寸前です。積雪が20センチを超えてる…ガタガタ

今日、高専の3年生の男の子が学校見学に来ました。
E藤先生のクラスなので確実に3年生です。
学校を辞めて、ウチの大学を受けたいそうです。
センセが案内してました。
「虎栖蛇案内しろよ~」と言われましたが拒否しました。
デザ選出た子みたいだったので、推薦とか狙いかもしれません(あんのかな?

僕は色々飲み込んで、「頑張ってね」とだけ言いました。

正直、彼がどのぐらいがんばりさんかは知りませんが、高専の3年生は基本ダラダラです。
人生なめきってます。
だから、正直本気で櫂ちゃんのがんばりはすげーと思いました。
あれは櫂ちゃんだから出来た道だと思います。

基本、ウチのグラフは2年編入なので、2年間、造形研で死にかける精神的に鍛えられ方があってから編入した方が良いんじゃなかろうかと僕は入学して思いました。
その方が、褒められる嬉しさもあるし(笑)基本的な事を知っているだけで、余裕は生まれるから、絵の技術とか発送では勝てなくても、量をこなせる場合だってあります。
なにより、ポスターとか広報誌の仕事を体験できただけでも原稿作りの基礎は学べてるわけだし。文字組みや、文字色とか、フォントの選び方だって、大学ではそんなに詳しくは習いません。
あと、卒検とか文献のプレゼンを経験するだけで、美大では結構通じます。

高専卒業してから、1年生を受験したって、それより凄い新入生は沢山いると思います。
正直、この時期に「受けてみたいから、見学」では、ちょっと無謀なんじゃないかと一瞬思いました。
もっと、早い段階で大学入試ってとらえるもんじゃないのか?と。
だって、高専の場合、中退するという巨大なリスクがあるわけですよ?

でも、僕は飲み込みました。
彼、ちょー本気で、めっちゃ絵の練習してるかもしれないし。
めっちゃオープンキャンパス来まくってたかもしれないし。

だた最終的には他人の事だし。
聞かれなければ、僕が思うことは答えません。


ただ、あのパネルだと厳しいんじゃなかろうか。というパネルだった記憶はあるんです。
ねぇ、妖精さん?(笑


そんなことを考えた木曜の午後。
土曜日に、ちょっと東京に行こうと思います。
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* category: 虎栖蛇

本気で。 

2008.10.03
Fri
14:51

結構本気でやったけど、残念ながら決壊しませんでした。

僕は20世紀少年にはなれそうもない…

もう2回目。

郵便屋さんの持ってくるあの緑色の封筒は、たいてい僕を認めてくれない。

やれば出来る子です。

と頑張っているけど、本気でやってる肝心のものはいつも結果は出ない。

だから、それは毎回自分の中でなかった事にしているだけなんだ。

やっぱり人生八割ぐらいで生きなきゃ駄目なんかな。
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